アクリルケースに貴方のお気に入り商品を飾ると、部屋がとてもオシャレな感じになります。PCのアクリルケースもおもしろいですよ。
アクリルとは、プラスティック(合成樹脂)の一種で、日本で発明されました。
アクリルの特性として、透明度がガラスより高く、重厚な質感からプラスティックの女王と呼ばれています。
切断などの加工の自由度が高い素材で、接着剤による何枚もの張り合わせも可能です。
屋外での使用にも耐えられ、電飾看板のカバーや自動車のランプレンズにもアクリルが使われています。
耐衝撃性にも優れており、破損してもガラスのように破片が大きく飛び散ることがありません。耐衝撃度はガラスに対して、10〜16倍の強度があります。
このような特性を持つアクリルは、水族館の水槽や航空機のコクピットなどにも使用されています。
ただし、100℃程度で軟化し始めるため、高温の場所での用途には向いていません。
最近では、アクリルの加工が容易であることと、透明度が高い素材であることを生かし、これまでに使われることがなかった製品にもアクリルを使用した商品が発売されるようになりました。
アクリルは加工が容易であるため、様々な製品が販売されています。特にアクリルのインテリア雑貨は素材の透明性が際立ち、部屋をとてもオシャレにしてくれます。
生活スタイルが多様化する現代において、アクリルを使ったインテリア雑貨等をオーダーメイド製作する店舗も出てきました。まさしく世界で一つだけのアクリル商品が出来あがるのです。
そんなアクリル商品の中でも一般的なものが、アクリルケースです。使い方は人それぞれで、ミニカー、フィギュア、プラモデル、ぬいぐるみ、鉄道模型などを飾ったり等。サイズがない場合は、オーダーメイドで注文することも出来ます。アクリルケースに飾られているだけで、商品の価値が高くなったような感じが出てきます。
少し変わったアクリルケースに、アクリル製ATXパソコンケースがあります。PCデスクやキーボードラックなどもアクリル製があり、パソコンを組立る人にはとても好評のようです。パソコンの中身を見ることが出来るので、結構おもしろいかも知れません。
既製のアクリル製品を買ったり、オーダーメイドで注文するだけでなく、アクリル素材を買ってきて自分で加工する人も増えてきました。
規格判のアクリル板プレートのサイズは、450x300mm・600x450mm・910x600mm・約1300x1100mm・約1830x915mm・約2000x1000mmがあります。
アクリル板のカラーも種類が多く、クリアー、ホワイト、ブラック、グレースモーク、オパール、ピンクエッジ、ブルーエッジ、オレンジ、スカイブルー、レモン等があります。
アクリル板の厚さは2・3・5・8・10・13・15mmがあります。
アクリルの加工方法として、切る場合はアクリル用カッター、プラスチック用鋸、糸ノコを使います。穴あけは、アクリル専用ビットを使います。端面仕上げには、金ヤスリやサンドペーパーを使います。磨き/面取には、研磨剤やスクレイパーを使います。曲げる場合は、ヒーターキットやヒートコントローラー、オーブントースターを使います。接着には、アクリル用接着剤を使います。防水には、シリコンシール剤が適しています。アクリルの静電気防止には、帯電防止ポリケアを塗布すると汚れを防止できます。